×

CATEGORY

CONTENTS

CATEGORY

HOME»  卵作りのこだわり

卵作りのこだわり

生産者 棚橋 剛
生産者 棚橋 剛

棚橋ファームが考える卵作りは、単にビタミンやDHAなどを鶏にたくさん与えて、特定の栄養価を強化した卵を産ませることではありません。

「こんな餌やこんな水を与えれば、鶏が健康に育ってくれる。健康な鶏はおのずと健康な卵、美味しい卵を産んでくれる。」
と考え、鶏が毎日口にする餌や水にとことんこだわった卵『醍醐卵(だいごらん)』を生産しております。

鶏にはこんなこだわりの餌を与えています

EM菌(EM-1)
EM菌(EM-1)
FFCパイロゲン
FFCパイロゲン
岐阜産のお米
岐阜産のお米
非遺伝子組換え・PHFトウモロコシ、大豆粕
非遺伝子組換え
PHFトウモロコシ、大豆粕
飛騨小坂町の桧の炭
飛騨小坂町の桧の炭
EMボカシ
EMボカシ
牡蠣の貝殻
牡蠣の貝殻
貝の化石
貝の化石
ニンニク
ニンニク
海藻
海藻

美味しい卵を産むポイント

  • 地元岐阜で生産されたお米
    地元のお米を使うことで産地が見える安心できる餌用の穀物の確保と地産地消に貢献できるよう心がけています。
  • 餌の成分の60%以上を占めているトウモロコシ、大豆粕は遺伝子組換えしておりません。
    一般的な養鶏場のほとんどが餌の成分の半分以上を占めるトウモロコシや大豆粕は遺伝子組み換えされた物を鶏に与えているのが現状です。棚橋ファームでは非遺伝子組み換え(遺伝子組み換えしていない)トウモロコシと大豆粕を与えております。
  • PHF(ポストハーベストフリー)収穫後の農薬散布をしていないトウモロコシの使用
    棚橋ファームではポストハーベスト農薬を使用していないトウモロコシを与えております。
    ポストハーベスト農薬とは、日本で使用される家畜飼料用トウモロコシはほとんどがアメリカから輸入されており、船での輸送中の防虫、防カビ、長期保存、発芽防止などを目的に、収穫後に農薬が散布されています。これをポストハーベスト農薬といいます。
    このポストハーベスト農薬は、収穫後に散布される為に、残留性が高く人体への影響が高いと言われています。
  • EM菌(有用微生物群)
    生物にとって有用な微生物である乳酸菌・酵母菌・放線菌・光合成細菌など、80種類以上の微生物を複合培養した液体がEM菌です。
    人間も乳酸菌などの体に良い菌を食べると健康になるのと同じで、鶏にEM菌を与えることにより鶏の腸内細菌叢を整え、餌の吸収効率を高めるとともに、有益菌優位の状態が持続され健康が維持できます。
  • 飛騨小坂町(小坂町森林組合)の桧の炭
    桧の炭を与えることで腸内のEM菌の活動を助けることに加え、家畜の悪臭が軽減されます。

その他、FFCパイロゲン、ニンニク、貝の化石などを独自にブレンドしています。
また、鶏が飲む水にはFFCパイロゲンセラミックス活性水を使用しております。

私どもの卵をお買い上げいただいたお客様のなかには、
『今まで卵が食べられなかったが醍醐卵なら食べられる』との声もいただいております。
もちろん鮮度も高く、その日に産まれた卵を宅急便にて発送いたしますので本州地域であれば翌日お届けできます。

美味しい卵を産むポイント
美味しい卵を産むポイント
美味しい卵を産むポイント
美味しい卵を産むポイント

EMとは?

EMとは?

EMとは、有用微生物群の英語名、Effective Microorganisms(エフェクティブ・マイクロオーガニズムス)の頭文字から付けられた造語で、乳酸菌・酵母菌・放線菌・光合成細菌など、安全で有用な微生物を80余種複合培養した液体がEMです。

私たちが普段食べているパン、ヨーグルト、納豆、味噌、醤油、お酒などは発酵微生物を利用して作られています。EMはこのような人間にとって有用な微生物を中心に構成されています。